サステイナブル・シティ(レポート:オゾン層の破壊)

 イギリスの科学者チームが、南極大陸上空の成層圏オゾン濃度が、1977年から1984年までに1960年代の基準値から40%も急減したことを報告した。その後、米国海洋気象庁(NOAA)は、1987年までに50%以上も減少しており、高度15~20 km では95%にも達していることを知った。まさに、南極の上にオゾンの穴が空いていたんです。
 これが、『オゾンホール』という言葉の発端になった。

 現在(1995)北極を中心とした北半球を覆うオゾン層の30%が破壊された、と報じられた。

 オゾン層は、太陽放射の中に含まれる生物や人体に有害な紫外線の99%を吸収してくれている。紫外線に直接さらされると、人間の免疫システムが阻害され、白内障を引き起こし、皮膚がんの発生率が上昇する。植物や浅い海に住む魚介類にも影響し、特にプランクトンは、致命的な打撃をうけるだろう。

 オゾン層破壊の原因は、クロロフルオロカーボン(CFC)です。CFCはエアコンの冷媒、スプレーの充填ガス、半導体の洗浄溶液など幅広く使用されている。CFCは科学的にきわめて安定であるので、対流圏ではほとんど分解されず、ゆっくりと上昇して成層圏に達する。しかも、その寿命は70~120 年にも及ぶ長いものであるから、これまでに放出されたものがそのまま残存している。
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