カウラ事件と山陽女子高校

「カウラ事件」 この事件を長く勉強されてきた(幾度かテレビで拝見しました) 岡山山陽女子高校の生徒さんたちが、文化祭で報告されるようです。

画像 カウラ事件は、オーストラリア・シドニーの西約250kmの街カウラで、1944年8月5日AM2時少し前に起こった日本人捕虜脱走事件です。リーダー的存在だった「南忠男」が突然ラッパを高らかになり響かせた瞬間、1000人を超える(1104人)日本人捕虜は一斉に蜂起、宿舎に火を付け鉄条網に殺到したのです。そして241人が命を落としたのです。これが「カウラの大脱走」なのです。スティーブ・マックイーンの「大脱走」のように計画されたものではなく、通達を受けてからわずかな時間での決意でした。


オーストラリア軍は、1104人が収容され人員超過の状態になった収容所の環境を改善しようとして、捕虜のうち「兵士」をさらに内陸の地「ヘイ」という街の収容所に分離移送することにしたのです。この突発的な通告は多くの捕虜を驚かせました。そしてこの事件が起こったのでした。

追記:みなさん 「山陽女子高校文化祭」にぜひ来校してください!

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック